イスに座って行うリウマチ体操:足の運動

2017/11/17

治療

自分でできるリウマチ体操をご紹介します。今回は、イスに座ってでできる体操を集めました。毎日少しずつでもつづけていきましょう!

イスに座って行う体操

リウマチ体操のポイント

●イスに座って行う体操は下肢の運動に最適。
●多少の痛みは、がまんして行いましょう。運動後2~3時間で痛みがやわらぐ位がちょうどよいです。
●痛みが翌日まで残る場合は、やりすぎです。運動量を半分にしましょう。

 

太もも・股関節の運動

椅子に座って、ひざを交互に上げます。股関節の可動域を維持します。この動きは、太ももの筋力をアップにもつながります。

 

太もも・股関節・足の運動

椅子に座った状態で、ひざを伸ばして足をゆっくり上げます。太ももが張った感じになるまで足を伸ばしてそのまま510秒保ち、ゆっくり降ろします。左右交互に510回行いましょう。

 

足首の運動Ⅰ

かかとを床につけたまま、つま先を床につけたり離したりします。左右の足で同じように行います。足首の関節の可動域の維持につながります。

 

 

足首の運動Ⅱ

足先を内側へ向けて5秒ほど止め、外側へ向け5秒ほど止めます。左右の足で行いましょう。

 

足首の運動Ⅲ

足先を右回し、左回しします。左右の足で同じように行いましょう。

 

関節を動かせる範囲(可動域)が狭まるのを防ぎ、機能を保つためには関節を動かすことが大切です。毎日少しずつでもリウマチ体操を続けるようにしましょう。

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この記事の監修

湯川リウマチ内科クリニック 院長
日本リウマチ学会専門医・評議員
湯川宗之助

湯川リウマチ内科クリニック